嵐がNHK“五輪の顔”に…開幕1年前の7月24日特番などスペシャルナビゲーター就任

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 人気グループ・嵐が、NHK「東京2020オリンピック・パラリンピック放送」スペシャルナビゲーターに就任したことが30日、同局から発表された。

 五輪開幕まで特番出演するほか、大会期間中は各種競技場や同局特設スタジオで生の迫力、感動を伝える役割を担う。グループは来年末で活動休止する。ラストイヤーの活動は現時点で不透明な部分が多いものの、まずはNHKの“五輪の顔”となる。

 5人は五輪開幕1年前の7月24日に特集番組「2020スタジアム(仮)」、パラ開幕1年前の8月28日に特番出演するほか、特番は来年1月から毎月放送予定。1年がかりで五輪を盛り上げていく大役は、民放を含めても異例のこと。NHKは五輪キャスター、テーマ曲については「未定」としたが「―ナビゲーター」は5人のために今回初めて設けた立場だ。

 同局は、3年前から嵐を顔に据えるべく働きかけてきた。リオ五輪が開催された16年、東京五輪に向けた12時間の特番で5人の体感バラエティー「嵐スタジアム」がフィナーレを飾った。同年から相葉雅紀(36)がMCを務める「グッと!スポーツ」が放送開始。早い段階からラブコールを送り続けてきた。

 グループは、04年アテネ五輪から昨年の平昌五輪まで通算7大会で日本テレビ系中継テーマ曲を歌ってきた。また、櫻井翔(37)は08年北京五輪から夏冬6大会連続でキャスターも務めてきた。東京五輪ではグループ5人で、紅白歌合戦でも慣れ親しんだNHKを拠点に応援の輪を広げていく。

 相葉は「グッと―」の放送開始から数々のアスリートに接し、五輪にかける思いに触れてきた。「アスリートの方々の魅力を目の当たりに、皆さんが世界の舞台で活躍される時が近付いてきたと思うと、今からとてもワクワクしています。まだ1年以上ありますが、僕たちが魅力と感動を最大限にお伝えできるよう、精いっぱい務めさせていただきます」と力を込めた。 

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