『陸海空 こんなところでヤバいバル』の“胸糞イジメ企画”、放送する必要はあったのか?

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 5月27日放送の『陸海空 こんなところでヤバいバル』(テレビ朝日系)では、「美女10人10日間極限サバイバル生活」という企画が完結。番組で設定した「プラス10kg太る」という目標は達成されなかったが、そんなことよりも「とにかく胸糞が悪い企画だった」と批判の声が相次いでいる。

 同企画は女性芸能人10名が共同でサバイバル生活を送り、極限状態でも体重が増やせるか試すというもの。全員で10kg増やせば良いので、1人あたり1kg増量でクリアできる計算になる。

 しかし番組内では目的達成に消極的な「投げやりチーム」と、積極的な「前向きチーム」という派閥が発生。「投げやりチーム」が「前向きチーム」のメンバーを排除するような行動をとり、視聴者からは「イジメの現場をテレビで放送している」との声が続出した。

 中でも物議を醸したのは、5月20日の放送。この日は西野未姫遠山茜子神部美咲、池田裕子といった「投げやりチーム」が集まり、ひたすら悪口を言っている様子がテレビで流されている。主に標的となったのは、「前向きチーム」の脇田恵子。彼女は目的達成のため精力的に食材調達などを行っていたのだが、その様子が「投げやりチーム」には気に入らなかったようだ。

 悪口はかなり生々しいもので、遠山に至ってはえんじ色のジャージを着ていた脇田恵子のことを“エンジ”呼ばわり。気づけば「投げやりチーム」は7名に膨れ上がり、1日中脇田恵子の悪口を言っていた。何故か頑張っている脇田恵子だけが虐げられる状況に、視聴者からは「イジメの典型例」「もう見たくない」「投げやりチームの同調圧力が怖い」と大ブーイング。また中心メンバーの西野と遠山のTwitterも炎上している。

 ちなみにYouTube上には10人で仲良く放送を振り替える動画が配信されており、なんとなく“仲直りした”という雰囲気。しかし「脇田恵子さんが終始愛想笑いで可哀そう」との声が多く、視聴者の溜飲を下げる効果はなかったようだ。

 また「台本でしょ」といった指摘もされているが、仮に“台本”だとしたらディレクターがヤバい。そして台本じゃなかったとしたら、これを“放送してOK”とした局の判断に疑問が残る。映されていたのは何をどう取り繕っても“イジメの現場”だったし、1人の人間が“排除”される過程そのもの。そんな状況をテレビで放送したのだから、番組や演者がバッシングされてしまうのも仕方ない。

 “サバイバル企画”というよりは、イジメがいかに醜いものかを映し出した企画として、イジメ抑止の啓発動画のような見方をしたほうがいいだろう。 

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