松本人志の「不良品」発言に批判殺到…「優生思想そのもの」

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 6月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)における松本人志(55)の発言が物議を醸している。

番組では、5月28日に川崎市で小学生ら20人が殺傷された事件を特集。自殺した容疑者に対する「死にたいなら1人で死ぬべき」という意見の是非に触れた。その際、松本は以下のように持論を展開した。

「僕は、人間が生まれてくる中でどうしても不良品って何万個に1個、絶対これはしょうがないと思うんですよね」

東野幸治(51)が「なんか先天的、とかいう、犯罪者になるという……」と口を挟むと、松本は続けて「それを何十万個、何百万個に1つぐらいに減らすことは、できるのかなあって、みんなの努力で。正直、こういう人たちはいますから絶対数。もうその人たち同士でやりあってほしいですけどね」と語った。

一連の発言に対し、Twitter上では批判が相次いでいる。

《人間を「生まれついての不良品」と見做す人間観。そうした人間観が歴史上どれだけの不幸を起こしてきたかを少しでも知っていれば、到底口に出せるものじゃないですよ》

《確かに犯人がやったことは悪だ。ものすごい悪だ。でも人間は生まれながらの絶対的な「不良品」なんていない。人間は「品」じゃない》

《自分はまともであり、まともじゃない人は排除すべきという優生思想そのものじゃないか》

松本は番組放送の3時間後に《凶悪犯罪者は人として不良品。ひきこもりが不良品? 誰の意見?》とツイートしているが、上記のようなツイートと議論が噛み合っているとはいえず論争は続きそうだ。 

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